係留索の掃除2023年08月28日 12:42

乗艇記録によると
前回乗艇が2023年5月28日でしたので丸々3カ月訪艇出来ていませんでした。
全然乗れていないので係留索が心配です。

現地に到着し、冬期間メンテナンスをお願いしている業者さんに挨拶に行き、しばらく雑談。
その中で、係留用の浮き球が沈むくらい係留索に貝等がついているとの話。
今日は掃除をしに来たことを話して、艇に向かう。

写真も撮らず
ゴムボートに空気を入れる。
スロープからボートを降し、スクレッパーを携えて艇に接近。
早速作業開始するも間もなく・・・・
手袋を忘れてきたことを後悔(手に激痛と出血が・・・・・)。
係留索には貝、ホヤ、海藻、等々の海藻生物(イソメもちらほら)がびっしり。
戻るのも嫌なので作業継続

スクレッパーで全て削ぎ取れれば良いのですが、なかなか全部は取れず残りは素手で取り除く事になります。

作業を続けていると・・・・
出血は止まりましたが、ジンジン!ビリビリ!と激痛が止まりません。
それでも、何とかかんとか
係留索についている海洋生物を取り除き、スロープに戻ります。
ボートを軽く海水で流し車に戻ると、作業開始から1時間半経過していました。
着替えを済ませ
ボートを車に積み、帰路に就きます。
真水で手を洗うと激痛、風呂に入ると激痛、手を開くと激痛、手を閉じても激痛。
今後、一週間くらいはこんな感じでしょうか?

以下は作業後の手の写真です。傷が写っているので苦手な方は見ない方が良いですヨ!!











手の傷1
手の傷2
手の傷3
手の傷4
手の傷5
手の傷6