横山ファン2020年05月11日 12:00

前回のセーリングの手仕舞をしている最中、一人の来訪者が来て30分ほど話しをしました。
会話の一部は下記の通り

来訪者
こんにちは。この船の船名は造船所の名前と船長から付けたのですか?
筆者
こんにちは。前のオーナーが付けた船名をそのまま使用しています。意味は言われた通りと思います。
来訪者
若い頃「海で生き残る条件」を読んで洗脳された。しばらくヨットに乗っていたがやめてしまった。
筆者
俺と同じですね。俺も「海で生き残る条件」を読んで、この艇の設計者の考え方が好きになりました。
来訪者
この船は設計者の意図通りだが、造船所によっては異なる意図で製造される時があると設計者が言っていた。
筆者
それは初耳です。そうゆうこともあるんですね。
来訪者
この辺は春から夏にかけて急に吹く時があるので注意した方が良い。
筆者
この前、まさしくその通りの事がありました。>怖くなって即行でセール下ろして帰ってきました。
来訪者
リーフラインやレイジージャックが絡むこともある。慌てないことが一番。
筆者
筆者は未経験で乗っている。まだジブも開いていない。
来訪者
こちらも同じ未経験で始めた。ジブだけでも走れるよ。
筆者
ゆっくりゆっくり、楽しみます。
来訪者
ここは昔、浮き桟橋があった。また震災前はいろんな種類の船があった。
筆者
そうなんですか?浮桟橋は作って欲しいですね。
来訪者
とにかく安全に。頑張って!
筆者
了解です。有難うございます。

ここにも居ましたね。当方と同じ「横山ファン」が。嬉しくなりました。