タコメータ追加(その1) ― 2020年06月11日 12:28
タコメータ追加
仕事が立て込んでいて補機の発電機化の作業が進まず、帆走したいけれど家の都合で行くことが出来ず、現在イライラが溜まっています。
そのせいか、突然補機(船外機)にタコメータを付けたくなりました(今の状態でいつ実現できるの?@陰の声)。
なぜタコメータを付けたいか?
機走時に補機回転数と速度を比較する事で船底の状態が解るはずです。
また、補機自体の調子の確認や調整もタコメータがあることで容易になります。
以前、プラグコードへケーブルを巻く誘導式のデジタルタコメータを付けました(こんな感じのやつ)。
しかし雨ざらしにしたこともあり、一年持たず動作しなくなりました。
それに、当方は昔の人間なのか針式(アナログ)のタコメータが好きです。
純正品は、付けられるか不明なのと高いので候補から外しました。
自動車等には、後付けでタコメータを付けられるので補機にも付けられないはずがありません。
調べてみると点火コイルの一次側(低圧側)の信号を拾えれば純正品でなくても付けられそうです(あくまで自己責任ですが…)。
価格的にはオートゲージでしょうか?
また風雨にさらされると、あっと言う間に壊れるので、艇内に設置できないか考えます。
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