風よけ作成(仕様検討) ― 2022年03月09日 13:17
風よけ作成(仕様検討)
補機の整備時期
当艇は冬季間、(地元の業者の勧めもあり)季節風を避けるために船台に上架しています。その為、メンテナンスは冬季に行うことが殆どです。
一年ほど前の話ですが
補機の整備(ドライブオイル交換)を行いました。風が吹くとギアオイルが風に流されあちこちに飛びそうになりました。
自宅の敷地内ならまだしも、共有地をオイルで汚すわけにはいきません。
風上側に立ち、当方が風よけになりましたが、気温が低く風が強いときの外仕事は、正直きついです。
何かいい手立ては無いかと考えていました。
要求仕様
- 補機のドレンボルト上方から、オイル処理箱底までを覆い風を遮れる事(長さは100cm位)。
- 補機の下側をカバーできる大きさである事(直径は40cm位)
- オイルで汚れても大丈夫な材質である事(これ大事)。
- 不使用時は嵩張らない事(これも大事)。
- なるべく軽量である事(これも大事)。
- なるべく安価である事(これは凄く大事)
答え
送風ダクトの様な物を用意すれば良さそうです。ネットを漁り、ホームセンター等を見て回りましたが、適当なものが有りません。
また、結構高い(数千円~1万数千円)です。
自作しか無さそうです。(´・ω・`)
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