補機(船外機)の整備(ギアオイルの交換2) ― 2020年04月05日 10:02
前回、上側のネジが外れず交換できなかったギアオイル。
プロにお願いしてネジを外してもらいました。
外す現場は見れなかったのですが、後日、使用した道具を聞いたら「インパクトドライバー」だそうです。
ドライブの下にオイル受けをおいてオイル交換の準備をします。
まずは前回はずれなかった上側のネジを緩むことを確認します。
両方のネジを外してドライブオイルを抜きます。
前回も確認しましたが、水分の混入もなく綺麗なオイルが出てきました。
オイルが大体出たところで下側からオイルを再充填します。
オイルの粘度が大きいのと注入ノズルの径が小さいのか、予想より充填するのに時間がかかり、手が疲れました(両手がふさがっており写真撮影不可でした)。
ネジをすべて締め、余分なオイルを綺麗に吹き上げて作業終了です。
作業後、地元の業者に話を聞くと「オイルの汚れよりも水分の混入を確認することが大事」という趣旨のことを話していました。
後は浮かんだ後のエンジンオイル交換だな…
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