係留索の掃除準備2024年06月20日 12:00

過去3回位
係留索の掃除(1回目2回目、3回目)をしています。

取り除いた貝殻等で手を怪我したりしますが、それよりも貝殻等でゴムボートに穴が開く方が問題です。
(「怪我はほおっておいても治るが、機械は直すのにお金がかかるんだよ!」って台詞を何かの漫画で読んだ気がします。)

前回掃除後から貝等がボートに当たらない方法を考えていました。

その結果
「雨樋(あまどい)状の物をボートの上に置く」
と言うやり方にたどり着きました。
具体的には
Φ100mmの塩ビパイプとエルボーを使います。
塩ビパイプをゴムボートの幅に切り
(今回は1000mmの切り売り品が丁度の長さでした)
ゴムボート幅の塩ビパイプ
両側にエルボーを接着します
(今回は90度が無かったので45度のエルボーを使いました)
塩ビパイプに45度エルボーを接着
上半分弱を鋸で切ります。写真未撮影
後は実践するのみ
使用後の記事をお待ちください。