補機(船外機)の発電機化(その3)2020年03月04日 12:23

補機に発電装置が付いていることは解りました。

電線を艇内に引き込めばバッテリーに充電する事が可能となります。
引き込み様にGLOMEX RA140を購入しました。
タッピングビスで止めるのは嫌なので、RAMMOUNT取付と同じく当て板を作ります。

寸法を測っていると、ネジの穴は3か所、穴間の長さはどれも30mmで正三角形の形をしています。
図面を書こうにも中心から穴までの半径が計算できません。

外接円の半径の求め方を参考に半径を求めて図面を書いてみました。

書いた図面

今回も、中心からネジ穴までの寸法は小数点以下一桁の17.3mmに変更する事が必要です。


ケーブルの準備と並行して作成依頼を行う予定です。




コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://yosyare.asablo.jp/blog/2020/03/04/9220574/tb