2022セーリング(1回目) ― 2022年06月21日 12:33
2022セーリング(1回目)
午前1時30分
起床。着替えをし、妻の準備を待ちます。
午前2時
妻の準備も終わり、車に乗り込み出発です。午前4時10分
コンビニエンス・ストアで、朝食、おやつ、飲料等を買い込み、朝食を済ませます。午前4時50分
係留地へ到着。天気は晴、でも朝焼けです(写真撮り忘れ)。天気が崩れなければ良いのですが....艇を引寄せ、荷物を積込み、当方も乗り込み出港準備です。
- おもて(船首、BOW)の荷物をコックピットへ移動します。
- 補機(船外機)を降ろします(潤滑油が下がるまで時間がかかるので、この時点で降ろしておきます)。
- 船室(キャビン)、物入れ(ロッカー)を開錠します。
- 船室に荷物を移動します。
- 補機を始動し暖機します。
- 艤装を行い帆走の準備をします。
午前5時52分
思いの他、準備に時間がかかってしまいました。準備が整ったことを確認して解纜(かいらん)....しようとしますが、サングラスが有りません。キャビンでバッグから取り出して準備し、キャビンに置いたことは覚えています。
しょうがないので、サングラス無しで行く事にします.....後進最微速(DeadSlowGoAstern)
久々のシングルなので、凄く緊張します。舵取りは基本オートパイロット(ST1000)にお願いです。
午前6時5分頃
港を出て、ある程度広い場所に出たのでセールを揚げますが、べた凪。
艇速は、0.5~1.0kn
風を待つが来ません。少し風を感じますが、補機を止めると....ほぼ無風です。
可能な限り帆走したいので我慢強く待っていると、前方に黒っぽい海面を発見。
午前6時50分頃
「あれは.....風???だよな........」と我慢できず黒っぽい海面まで機走します。黒っぽい海面に近づくと....波です! 風のある領域に到着しました。
兎は飛んでいないので風力2位でしょうか?、少しずつ艇速が上がり始めます。

風向は進路に対して上り。つまりクローズホールドでカミングアバウトしながら風上への帆走となります。
カミングアバウトでは風位を超えるのに難儀します。
風位を超えたと思ってジブを風下側に返すと、風位を超えておらず(もしかして風向が変化?)、元のタックに戻ってしまう。
勿論上手くいくときもあります。
上手くいくときといかないときの差異が解りません(要は修業が足りないだけ)。
3kn位で帆走していてもカミングアバウトのたびに1.5kn位まで減速してしまいます。
午前7時53分頃
何度かカミングアバウトしながら帆走していると、艇がやけに速く感じます。GPSを見ると4.6kn!クローズホールドでの最高速度です。
うねりの無い海面を、それなりの艇速で走るのは気持ちが良いものですね。
午前9時10分頃
昼頃に帰港する予定だと、ちょうど中間点に差し掛かりました。気持ちはまだ帰りたくありません。
写真の島は、Googleマップによると野島の様です。

でも明日は平日。当方は会社へ出社しなくてはなりません。
帰路の途中、無風地帯があると帰港時間が遅くなります(機走で帰ればある程度どうにでもなりますが....)。
無理をせず、折り返して帰路へ就くことにしました。
午前9時20分頃
進路を反転します。往路は向かい風だったので、風向が変わらなければ復路は追い風になります。
当艇、スピンポールはあるのですが、スピンネーカー(追い風の時に使用する帆)は持っておらず、そもそも当方がスピンネーカーの使い方が解りません。
従って、追い風でもメイン+ジブでの帆走です。
上りに比べ、下りは見かけの風速が下がる(風と同じ方向に艇が進む)ので、帆走していても暑いです。
風が感じられず、遅いなと感じてGPSを見ると、3.2knも出ていて吃驚しました。
復路は概ねクォータリー(斜め後ろからの風)でした。
データを確認すると最高速度は3.7kn。これまでより、風が弱いのに艇速が出ている感じです。
午前10時40頃
思ったより早く係留地が近づいて来ました。帰港の準備をします。
ジブを巻き取り、メインを降ろします。今回は独りですがすんなり出来ました。
機走で係留地に向かいます。
午前11時10分頃
係留地の防波堤には釣り人が結構います。釣り糸が進路に無いことを確認しながら、ゆっくり入港します。
可能な限り艇を遅くして係留場所に近づきます。
午前11時17分、舫を取ります。
とも(船尾)側を固定し、おもて(船首)も固定しようとしますが、潮が引きすぎていて固定できません。
無理やり固定して無事帰港することが出来ました。
今回も無事、帰ってくることが出来ました。
八百万の神様、ご先祖様、その他すべてに感謝です。
補機の冷機、帆走用具の解装、航海用具の解装を行います。
荷物を整理し、バッグにまとめます。
サングラスも無事発見しました。踏んだりしていなかったので一安心です。
荷物を陸に上げ、施錠を確認し、上陸。
艇を陸から離し着替えを済ませ係留地を後にします。
午後12時10分
係留地を離れ、現地で昼食を取り、(陸上の)帰路に就きます。睡魔に負けないように、休憩を交えながら(陸上の)復路を進みます。
午後4時20分、無事自宅に到着しました。
荷物を車から降ろし、収集したデータ/写真/動画の取り込み、使用した電池の充電をします。
風呂に入り、夕食と共にビールを二本。
動画の取り込みが終わったことを確認し、午後9時には熟睡。
まとめ
今回は、これまでで一番のセーリングだったと思います。- セールの揚げ下げも、比較的順調に出来たこと。
- かなりの時間クローズホールドで帆走出来たこと。それなりの艇速が出たこと。
- 失敗は多かったが、カミングアバウトも数をこなすことが出来たこと。
- 気象条件が、現時点での当方に合っていた事。
- 一番遠くまで走ることが出来た事。
相変わらず、カミングアバウト前後の角度が納得いきませんね。要修業です。
これまでで、一番北側に進めました。もう少し頑張れば、浪板海岸近くまで行けたかもしれません。
欲を言えば「ほんの少し風が強ければ良かった」とは思いますが、それは都合が良すぎる事。
気象条件は次回に期待して、当方の技量向上を目的にこれからも乗っていきます。
では、次回もお楽しみに。
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