風よけ作成(組立)2022年04月04日 12:05

風よけ作成(組立)

組立といっても…
袋縫いしたところにピアノ線の骨を通すだけです。
完成した風避け

思っていたより、ピアノ線が頼りない…
本番はどうなるのか…

風よけ作成(使用)2022年04月07日 12:32

風よけ作成(使用)

出来上がったので…
実際のオイル交換時に使ってみました。
使用中の風除け

使用感
組立時に感じていた通り、骨が頼りないです。
もう少し剛性が有った方が使いやすい。

また、風は避けてくれるのですが、風に押されて廃油受けが動きます。
結局、手放しは出来ず、良い出来では有りません。

でも、風向は気にしなくて良くなりました。
贔屓目に見て40点って所ですね。

何か閃いたら懲りずに又作りましょう。

補機の整備(ドライブオイル交換)2022年04月11日 12:22

補機の整備(ドライブオイル交換)

三月も終わりそうな頃
艇に赴くことが出来ました。
補機(船外機)のドライブ部分を潤滑しているオイルを確認交換します。
抜き方
  1. 補機の下に油受けを置きます。
  2. フィラー側のネジが緩むことを確認します。
  3. ドレン側のネジも緩むことを確認します。
  4. ドレン側のネジ完全に緩めネジを外します。
  5. フィラー側のネジも完全に緩めネジを外します。
2022年のドライブオイル

去年に引き続き、問題なく交換が出来ました。
白濁が無く綺麗なオイルが出てきました。
水の混入は無くシール類の無事が確認できました。
入れ方
  1. 手が届く範囲にネジとドライバーを用意します。
  2. ドレン側からオイルを入れます。
  3. フィラー側からオイルが溢れたら、素早くフィラー側のネジを入れて締め込みます。
  4. ドレン側に入っていたオイル注入用ノズルを外し、素早くドレン側のネジを入れて締め込みます。
  5. パーツクリーナー等を使って船外機外部付着しているオイルを除去します。
履歴
年/月作業写真備考
2022/3交換
2022年のドライブオイル
水の混入無し!
2021/1交換
ドレンフィラー両方外した時
水の混入無し!
当時の記事
2020/4交換
ドレン中
水の混入無し!
当時の記事

補機の整備(エンジンオイル交換)2022年04月13日 12:20

補機の整備(エンジンオイル交換)

三月も終わりそうな頃
艇に赴くことが出来ました。
補機(船外機)のエンジン部分を潤滑しているオイルを確認交換します。
抜き方
  1. ドレン側のボルトが緩むことを確認します。
  2. 油受けをドレンボルトの下に支持します。
  3. ドレン側のネジ完全に緩めネジを外します。
一人での作業の為、写真を撮る余裕が有りませんでした。
新品よりも若干黒ずんだオイルが出てきました。
金属粉の混入も確認されず安心して今シーズンも過ごせそうです。
入れ方
  1. ドレンボルトを締め込みます。
  2. パーツクリーナー等を使って船外機外部付着しているオイルを除去します。
  3. 補機のトップカバーを開け、ふぃたーキャップを外します。
  4. オイルレベルエージで油量を確認しながら、少しづつ入れていきます。
  5. フィラーキャップとトップカバーを取りつけます。
履歴
年/月作業写真備考
2022/3交換写真撮り忘れ金属粉の混入無し
2021/1交換
抜き出したオイル
金属粉?有り不安
当時の記事

台風1号(20220414)2022年04月14日 11:19

台風1号(20220414)
H4>台風1号(20220412 20220414)
完全に見逃していました
この時期に台風が発生するとは思わず、チェックしていませんでした。
予想進路は、気象庁の台風情報:詳細情報のスクリーンショット、表も気象庁の台風情報からの転記です(新しい情報を上に表示しています)。

日時14号
大きさ中心気圧最大風速
2022/4/14 9:00大型950hPa45m/s

小笠原諸島に影響が出そうです。被害が最小限であることを祈ります。

2022/04/15 誤記修正