台風1号(20220415)2022年04月15日 08:38

2022台風1号20220415

台風1号(20220415)

予想進路は
小笠原諸島直撃コースです。
この時期に日本付近を通過するのは記憶に有りません。
予想進路は、気象庁の台風情報:詳細情報のスクリーンショット、表も気象庁の台風情報からの転記です(新しい情報を上に表示しています)。

日時14号
大きさ中心気圧最大風速
2022/4/15 7:00大型955hPa40m/s
2022/4/14 9:00大型950hPa45m/s

勢力は若干弱くなっているようですが、被害が最小限であることを祈ります。

補機の整備(ドライブアノード確認)2022年04月18日 12:27

補機の整備(ドライブアノード確認)

三月も終わりそうな頃
艇に赴くことが出来ました。
補機(船外機)のドライブ部分を保護しているアノードを確認します。
ドライブアノード202203

大丈夫そうですね。何か減っている感じがしません。
廃船まで持ちそうな感じさえしてきました。
履歴
年/月作業写真備考
2022/3確認
ドライブアノード202203
減っている感じしません。
2021/1確認
2021年のアノード
まだまだ持ちそうです。
当時の記事
2020/2確認
ドライブ部のアノード
当時の記事

補機の整備(エンジンアノード確認)2022年04月21日 12:17

補機の整備(エンジンアノード確認)

三月も終わりそうな頃
艇に赴くことが出来ました。
自身が犠牲となって、エンジン(発動機)を腐食から守るアノードを確認します。
2022年のエンジンアノード

一昨年より多少の減りは有りますが、まだまだ持ちそうです。

日付作業写真備考
2022/3確認
2022年のエンジンアノード
2020/2確認
外したアノード
当時の記事

船体の整備(アノード確認)2022年04月25日 12:06

船体の整備(アノード確認)

三月も終わりそうな頃
艇に赴くことが出来ました。
船体の金属部分を保護しているアノードを確認します。
船体アノード2022

新品に比べ、確実に減ってきています。
常に海水と触れ合っているので、補機のアノードに比べて減りが早いです。
履歴
年/月作業写真備考
2022/3確認
船体アノード2022
確実に減ってきてますが、今シーズンは持ちそう
2020/12確認
2020年12月のアノード
減ってますがまだ持ちそうです。
当時の記事
2020/2交換
交換後の保護亜鉛
ピカピカの新品
当時の記事

補機の発電機化(その17)2022年04月28日 12:01

補機の発電機化(その17)

前回の記事から
ほぼ一年くらい眠っていましたが、忘れている訳では有りません。
基板の配線
世の中は便利になったもので、回路図を書くのも配線図を書くのも、PCを使えばそれほど難しくなく出来ます。
(PCを使えば必ず正しい物が出来るという意味では有りません。)
KiCad EDAと言うソフト(無料)を使いました。
部品の配置と配線をどうするかPCを使って検討します。
出来上がった配線図がこちら。
作成した基板図

この図を手本にして手配線を行います(プリント基板を作れば格好いいのですが予算の都合で×)。