補機の整備(ドライブアノード確認)2023年03月01日 15:00

二月も終わりそうな頃
艇に赴くことが出来ました。
補機(船外機)のドライブ部分を保護しているアノードを確認します。
補機ドライブ保護亜鉛2023

昨年と同じで、大丈夫そうですね。何か減っている感じがしません。
本当に廃船まで持ちそうな感じです。
履歴
年/月作業写真備考
2023/2確認
補機ドライブ保護亜鉛2023
変化あります??。
2022/3確認
ドライブアノード202203
減っている感じしません。
当時の記事
2021/1確認
2021年のアノード
まだまだ持ちそうです。
当時の記事
2020/2確認
ドライブ部のアノード
当時の記事

補機の整備(エンジンアノード確認)2023年03月03日 12:19

二月も終わりそうな頃
艇に赴くことが出来ました。
自身が犠牲となって、エンジン(発動機)を腐食から守るアノードを確認します。
補機発動機保護亜鉛2023

昨年より多少の減りは有りますが、あんまり変わらない感じ。

日付作業写真備考
2023/2確認
補機発動機保護亜鉛2023
多少減ってる感じはします。
2022/3確認
2022年のエンジンアノード
当時の記事
2020/2確認
外したアノード
当時の記事

船体の整備(アノード確認)2023年03月07日 13:15

今日は私用で休暇中なので、この時間に投稿f^^;;;;
二月も終わりそうな頃
艇に赴くことが出来ました。
船体の金属部分を保護しているアノードを確認します。
船体保護亜鉛2023

新品に比べ、確実に減ってきています。
常に海水と触れ合っているので、補機のアノードに比べて減りが早いです。
でも、今シーズンは持ちそうな感じです。交換は今シーズン終了後にします。
履歴
年/月作業写真備考
2023/2確認
船体保護亜鉛2023
もう一年頑張って貰います。
2022/3確認
船体アノード2022
確実に減ってきてますが、今シーズンは持ちそう。
当時の記事
2020/12確認
2020年12月のアノード
減ってますがまだ持ちそうです。
当時の記事
2020/2交換
交換後の保護亜鉛
ピカピカの新品
当時の記事

動画公開(アノードの確認&交換)2023年03月08日 12:36

動画公開(アノードの確認&交換)

2月の終り頃
この記事この記事この記事で投稿しましたが、各アノード(保護亜鉛、犠牲亜鉛、ジンク等とも呼ばれる)を確認しました。
腐食が進んでいれば交換する予定でしたが、まだ使えそうなので確認のみとなりました。
折角画像があるので
動画(中身はスライドショー)を作成しYoutubeに投稿しました。
内容はチープですが、興味のある方はご覧ください。

補機の整備(ドライブオイル交換)2023年03月23日 20:14

三月も半ばを過ぎた頃
艇に赴くことが出来ました。
補機(船外機)のドライブ部分を潤滑しているオイルを確認交換します。
抜き方
  1. 補機の下に油受けを置きます。
  2. フィラー側のネジが緩むことを確認します。
  3. ドレン側のネジも緩むことを確認します。
  4. ドレン側のネジ完全に緩めネジを外します。
  5. フィラー側のネジも完全に緩めネジを外します。
去年に引き続き、問題なく交換が出来ました。
白濁が無く綺麗なオイルが出てきました。
水の混入は無くシール類の無事が確認できました。
入れ方
  1. 手が届く範囲にネジとドライバーを用意します。
  2. ドレン側からオイルを入れます。
  3. フィラー側からオイルが溢れたら、素早くフィラー側のネジを入れて締め込みます。
  4. ドレン側に入っていたオイル注入用ノズルを外し、素早くドレン側のネジを入れて締め込みます。
  5. パーツクリーナー等を使って船外機外部付着しているオイルを除去します。
履歴
年/月作業写真備考
2023/3交換
抜いたドライブオイル(202303)
水の混入無し!
2022/3交換
2022年のドライブオイル
水の混入無し!
当時の記事
2021/1交換
ドレンフィラー両方外した時
水の混入無し!
当時の記事
2020/4交換
ドレン中
水の混入無し!
当時の記事