グースネックの修理(その6)2023年08月01日 18:55

別日に
再挑戦をしました。
今度は
  • ロープを輪にして
  • リベッターのハンドルにロープを回し
  • そのロープを棒で捩ることで輪を縮め
  • 結果としてハンドルが閉じる
作戦で行いました。
以下に概念図を(手書きで)書きました。
輪を捩じってハンドルを締める概念図

下手な図で申し訳ありません<m(__)m>
リベット2本は
上手く鉸めることができました。\(^o^)/
但しリベット一個毎にロープ一本が駄目になります。(´・ω・`)
残る2本は
穴が合わず(何で?)鉸めることが出来ませんでした。
またまた出直しです。

グースネックの修理(その7)2023年08月14日 01:29

またまた別日に
再挑戦をしました。
今度は
  • ドリルを使用して穴を開け
  • イレクターパイプでハンドルを(見かけ上)伸ばし
    イレクターパイプでレバー延長
  • てこの原理で増力して
  • ハンドルを閉じる
作戦で行いました。

結果は
上手くいきました。\(^o^)/
非力な当方でも鉸められました。\(^o^)/
比較的安価で効果が有ります。\(^o^)/
この方法は有りだと思います。\(^o^)/
残るは
きちんと固定され、メインセールのラフにテンションが掛かることを、セーリング時に確認する事です。
が.........
毎週、土曜日は妻の用事と、長女、次男の部活。
妻、長女に至っては時々日曜日も用事と部活。
と.........
艇に赴けていません。(;O;)
今年はセーリング出来るのか?

動画公開(過去動画を見ていたら)2023年08月14日 11:07

グースネックの修理(BLOG記事)
と言う記事の動画編集が終わりましたので公開します。

BLOGでは「グースネックの修理」と言うタイトルで記事を更新していましたが、Youtube的には面白みがなく、また公開時期が夏ということで若干「ホラー」風にしています。
掴みは「ホラー」っぽいですが、結局作業動画です。
奇特な方はご覧ください。

動画はこちら

係留索の掃除2023年08月28日 12:42

乗艇記録によると
前回乗艇が2023年5月28日でしたので丸々3カ月訪艇出来ていませんでした。
全然乗れていないので係留索が心配です。

現地に到着し、冬期間メンテナンスをお願いしている業者さんに挨拶に行き、しばらく雑談。
その中で、係留用の浮き球が沈むくらい係留索に貝等がついているとの話。
今日は掃除をしに来たことを話して、艇に向かう。

写真も撮らず
ゴムボートに空気を入れる。
スロープからボートを降し、スクレッパーを携えて艇に接近。
早速作業開始するも間もなく・・・・
手袋を忘れてきたことを後悔(手に激痛と出血が・・・・・)。
係留索には貝、ホヤ、海藻、等々の海藻生物(イソメもちらほら)がびっしり。
戻るのも嫌なので作業継続

スクレッパーで全て削ぎ取れれば良いのですが、なかなか全部は取れず残りは素手で取り除く事になります。

作業を続けていると・・・・
出血は止まりましたが、ジンジン!ビリビリ!と激痛が止まりません。
それでも、何とかかんとか
係留索についている海洋生物を取り除き、スロープに戻ります。
ボートを軽く海水で流し車に戻ると、作業開始から1時間半経過していました。
着替えを済ませ
ボートを車に積み、帰路に就きます。
真水で手を洗うと激痛、風呂に入ると激痛、手を開くと激痛、手を閉じても激痛。
今後、一週間くらいはこんな感じでしょうか?

以下は作業後の手の写真です。傷が写っているので苦手な方は見ない方が良いですヨ!!











手の傷1
手の傷2
手の傷3
手の傷4
手の傷5
手の傷6