沈んでいない? ― 2017年08月31日 19:00
陸送が終わった翌日より、
『実はわずかな浸水があって、既に沈没しているのでは?』
と言う事が頭から離れない。
陸送完了から三日後、堪らず係留場所に行くことにした。
仕事を終わらせ車に乗って係留場所に急ぐ。
結果、浮かんでいました(めでたし、めでたし)。
ついでに、固着して使えなかったターンバックルを外し、家に持ち帰る。
ターンバックルを器具で固定し緩めることが出来た。
雄ねじはCRCを吹き付けてウェスで拭き取り、雌ネジはCRCで洗い流すようにしてメンテナンスを行った。


無事、スムースに動くようになりました。
週末はマスト調整が出来そうです。
家族の釣りと釣果と料理 ― 2017年08月31日 19:11
陸送二日目、妻と子供たちと係留場所に向かう。
艇の下架とマスト起し作業中は、子供たちに釣りをさせて時間を潰してもらう。
対象魚は…「アイナメ類の根魚」。
艇の下架とマスト起し作業中は、子供たちに釣りをさせて時間を潰してもらう。
対象魚は…「アイナメ類の根魚」。
艇は既に係留場所付近まで来ていたので、慌てて仕掛けと餌を買って係留場所に向かう。
陸送業者さんを待たせるわけにはいかないので、釣りは妻に任せる。
なんだかんだ言いながら岸壁で釣りを始めた。
陸送業者さんを待たせるわけにはいかないので、釣りは妻に任せる。
なんだかんだ言いながら岸壁で釣りを始めた。

マスト立て作業を行いながら釣りの様子を見ると、小さいアイナメ、リュウグウハゼ、ドンコ(磯アイナメ)が釣れている。
小さいのは可哀想なのでリリースさせた。飽きてはいないようなので一安心。
小さいのは可哀想なのでリリースさせた。飽きてはいないようなので一安心。

「凄いね。子供たちだけで釣っている。うちの息子はもっと年上だが餌付けが出来ない。」と陸送業者の方に言われた。
最初の内は、手取り足取りだったが自然と自分たちでする様になっていました(俺が放っておいたのが原因か?)。
最初の内は、手取り足取りだったが自然と自分たちでする様になっていました(俺が放っておいたのが原因か?)。

長男が、27cm程のアイナメ、ドンコ、クジメを吊りあげた。ドンコは旬ではないのでリリース。
アイナメとクジメを持ち帰ることにした。
家に帰って釣果を料理する。長男のリクエストは「煮魚」。

鱗を取って、

内臓を取り出し、

飾り包丁を入れ、

日本酒1、醤油0.7、みりん0.5、千切り生姜少々で煮る。
「根魚の煮魚」が完成。

水を加えるのを忘れたので味付けが濃すぎた感があるが、まぁまぁの出来でした。
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