自分の技量を把握する為に(その8) ― 2020年07月16日 19:05
自分の技量を把握する為に(その7 8)
自分の技量を把握する為に(その4)で作成したソフトウェアですが
自分の技量を把握する為に(その5)でも書いていますが使い難いです。値をいちいち仮想キーボードから打ち込まなければなりません。
もう少し楽に入力できないかを検討し、エディットテキスト(EditText)という方法からナンバーピッカー(NumberPicker)と言う入力方法に変更してみました。
通常画面の数値部分をタップ(パソコンでいう所のクリック)すると以下のような画面表示されます。
今までよりは、多少やりやすくなったかなと思います。
速度設定の場合は入力桁数を変えた表示を行います。
通常画面も枠線を入れて多少見やすくしたつもりです。
最終的には自動入力が理想ですが、機器間の相性が悪くできません(検討継続中…)。
今後も継続して作業を進めていきます。
2020/7/17 枠線を入れた主画面追加(アップロード漏れ)、タイトル誤り修正 2021/2/26 カテゴリ修正、誤記修正
自分の技量を把握する為に(その5) ― 2020年05月07日 15:06
自分の技量を把握する為に(その4) ― 2019年12月22日 07:00
自分の技量を把握する為に(その2) ― 2019年12月14日 10:34
計算の仕方は解りました。
さて道具ですが…スマホは持っていませんがタブレット端末は持っています。一応C言語でのプログラミング経験が有ります。 やるっきゃないですね。ハードウェアは手持ちのタブレット端末(android)。ソフトを自作してみます。
風向風速計で艇上の風向(磁方位)風速が、タブレット内蔵のGPSで艇の移動方向(真方位)と速度は測れます。
常設の風向風速計は有りませんが、手持ち型なら持っています。(
Speedtech Instruments WeatherHalk WindMate 200 :WEB PAGEを探しましたが見つけられません)
仕様はこんな感じでしょうか?
・入力
・相対風向 任意の値を設定でき、磁方位/真方位選択可能である事。
・相対風速 任意の値を設定でき、単位(kn/m/s/Km/h)を選択可能である事。
・艇の進行方向 任意の値を設定でき、磁方位/真方位選択可能である事。
・艇の進行速度 任意の値を設定でき、単位(kn/m/s/Km/h)を選択可能である事
・艇の進行方向と進行速度は内蔵のGPSのデータを使用できること。
・偏差(磁方位のずれ量)を設定できること。
・出力
・真風向 磁方位/真方位選択し表示可能である事。
・真風速 単位(kn/m/s/Km/h)を選択し表示可能である事
その3 4に続く
23.Dec.2019 風向風速計のURL追加
さて道具ですが…スマホは持っていませんがタブレット端末は持っています。一応C言語でのプログラミング経験が有ります。 やるっきゃないですね。ハードウェアは手持ちのタブレット端末(android)。ソフトを自作してみます。
風向風速計で艇上の風向(磁方位)風速が、タブレット内蔵のGPSで艇の移動方向(真方位)と速度は測れます。
常設の風向風速計は有りませんが、手持ち型なら持っています。(
仕様はこんな感じでしょうか?
・入力
・相対風向 任意の値を設定でき、磁方位/真方位選択可能である事。
・相対風速 任意の値を設定でき、単位(kn/m/s/Km/h)を選択可能である事。
・艇の進行方向 任意の値を設定でき、磁方位/真方位選択可能である事。
・艇の進行速度 任意の値を設定でき、単位(kn/m/s/Km/h)を選択可能である事
・艇の進行方向と進行速度は内蔵のGPSのデータを使用できること。
・偏差(磁方位のずれ量)を設定できること。
・出力
・真風向 磁方位/真方位選択し表示可能である事。
・真風速 単位(kn/m/s/Km/h)を選択し表示可能である事
その
23.Dec.2019 風向風速計のURL追加
自分の技量を把握するために(その1) ― 2019年12月13日 21:30
自分の上達をどうすれば把握できるか考えています。
1.艤装の手際
2.各種シートの手さばき
3.風の経験
4.タッキング時の速度低下率
5.風に対する艇の速度
等々(まだまだ他にもイッパイ)有ると思います。
上記5は、同じ風なら速く走れる方が良いに決まっています。
真の風向風速が測れれば、それに対する艇速の比を計算すれば上達具合の目安になるかもしれません。
真の風向風速ですが…
係留中なら何も考えずに測ればそれが真の風向風速ですが、帆走中の真の風向風速はどうするか…
「艇上で測った風向風速から艇の移動方向と速度を差っ引けば本当の風が計算できる。」と思いつき、
「この計算はベクトルの計算で計算可能。東西方向と南北方向に分解して引き算を行い、その結果を合成すれば良い。」と結論付けるのに一日必要でした。
計算方法が解れば、後は何の道具を使って計算させるかですが、その前に…
考え方が合っているか確かめます。計算表ソフトを使って…
これで合っているはずです(艇を停止した状態や無風の中走った状態で検算したので合っているでしょう)。
その2に続く
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