初めての船中泊 ― 2017年10月10日 07:01
大型船(フェリー)での船中泊は経験があるが、セールボートではやったことが無い。
初めてキャンプをした時の様にわくわくしている自分がいた。
落水しかけ艇に昇ったり、荷物の搬入等で疲れてしまい、予定していたスプライスは翌日行う事として、一人宴会の準備を始める。
準備中「ボン、ゴトン」と船体を叩く音が聞こえる。様子を見るためキャビンから外を伺と音が止む。
初めてキャンプをした時の様にわくわくしている自分がいた。
落水しかけ艇に昇ったり、荷物の搬入等で疲れてしまい、予定していたスプライスは翌日行う事として、一人宴会の準備を始める。
準備中「ボン、ゴトン」と船体を叩く音が聞こえる。様子を見るためキャビンから外を伺と音が止む。
座るとまた音がなる。オカルト的な何かを一瞬頭をよぎる。
『立ったり座ったりすることで船の重心が変わり、艇が揺れてフェンダーが船を叩いているだろう。』
と言う結果を出し準備を進める。
一人宴会のメニューは
・モツ煮
・ホタテ貝柱
・ソーセージ
・インスタント焼きそば
・ビール二本と日本酒。
まずはモツ煮。薬缶でお湯を沸かし、袋ごと温める。
『立ったり座ったりすることで船の重心が変わり、艇が揺れてフェンダーが船を叩いているだろう。』
と言う結果を出し準備を進める。
一人宴会のメニューは
・モツ煮
・ホタテ貝柱
・ソーセージ
・インスタント焼きそば
・ビール二本と日本酒。
まずはモツ煮。薬缶でお湯を沸かし、袋ごと温める。
紙皿に移して完成。
味は…筆者にとっては甘い味付けでイマイチ。
続いてホタテの貝柱。これもお湯で温め紙皿へ。
これは比較的美味しい。
続いてソーセージ。レモン風味でまずまずの味。
ビール(350ml)二缶で酔いが回ってきた。
焼そばと日本酒は食べず寝袋に入る。
多少の揺れはあるが、気にはならない。
車中泊とも野営とも趣が異なるが、非日常的で楽しい時間だ。
疲れているのか直ぐに寝てしまった。23:30頃までの記憶しかない。
多少の揺れはあるが、気にはならない。
車中泊とも野営とも趣が異なるが、非日常的で楽しい時間だ。
疲れているのか直ぐに寝てしまった。23:30頃までの記憶しかない。
翌日05:30に目が覚めた。
湯を沸かし、インスタントコーヒーを淹れる。
コーヒーとサンドイッチで朝食。
前日出来なかった係留ロープのスプライスを行い、初めての船中泊が終わった。
次回は、インスタントではない食事がしたいなぁ~!
家族の釣りと釣果と料理 ― 2017年08月31日 19:11
陸送二日目、妻と子供たちと係留場所に向かう。
艇の下架とマスト起し作業中は、子供たちに釣りをさせて時間を潰してもらう。
対象魚は…「アイナメ類の根魚」。
艇の下架とマスト起し作業中は、子供たちに釣りをさせて時間を潰してもらう。
対象魚は…「アイナメ類の根魚」。
艇は既に係留場所付近まで来ていたので、慌てて仕掛けと餌を買って係留場所に向かう。
陸送業者さんを待たせるわけにはいかないので、釣りは妻に任せる。
なんだかんだ言いながら岸壁で釣りを始めた。
陸送業者さんを待たせるわけにはいかないので、釣りは妻に任せる。
なんだかんだ言いながら岸壁で釣りを始めた。
マスト立て作業を行いながら釣りの様子を見ると、小さいアイナメ、リュウグウハゼ、ドンコ(磯アイナメ)が釣れている。
小さいのは可哀想なのでリリースさせた。飽きてはいないようなので一安心。
小さいのは可哀想なのでリリースさせた。飽きてはいないようなので一安心。
「凄いね。子供たちだけで釣っている。うちの息子はもっと年上だが餌付けが出来ない。」と陸送業者の方に言われた。
最初の内は、手取り足取りだったが自然と自分たちでする様になっていました(俺が放っておいたのが原因か?)。
最初の内は、手取り足取りだったが自然と自分たちでする様になっていました(俺が放っておいたのが原因か?)。
長男が、27cm程のアイナメ、ドンコ、クジメを吊りあげた。ドンコは旬ではないのでリリース。
アイナメとクジメを持ち帰ることにした。
家に帰って釣果を料理する。長男のリクエストは「煮魚」。
鱗を取って、
内臓を取り出し、
飾り包丁を入れ、
日本酒1、醤油0.7、みりん0.5、千切り生姜少々で煮る。
「根魚の煮魚」が完成。
水を加えるのを忘れたので味付けが濃すぎた感があるが、まぁまぁの出来でした。
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