補機の発電機化(その21)2024年12月10日 12:27

補機からの配線は
補機の発電機化(その7)で既にキャビンまで引っ張っています。
1.
GPSとAPと船尾灯の配線1
GPSとオートパイロットと魚探の連携(その4)で這わせた配線とまとめます(ロッカー内)。
2.
APと補機と船尾灯の配線2
ロッカー内の上側を通るように捕縛します。
3.
配線の端末処理
ケーブルを剥いて端子を圧着します。
4.
結線の全体図
予め用意していた端子台に接続します。
5.
結線の拡大図
これで、電流計/スイッチを経由してバッテリーに接続されます。
配線は完了です。
補機を始動して
充電が行われるか確認したいところですが....
トラブル発生の通りで補機を始動する事が出来ません。
来シーズンまで確認はお預けです。

補機の発電機化(その20)2024年12月02日 13:05

補機の発電機化(その19)から
2年余り作業が中断していました。
理由は
  1. 補機を発電機化しなくても重大な支障がありませんでした。
  2. マスト倒し中に…で書いたようにマストの一部が壊れ乗れなくなりました。
  3. マストが建ちました(速報)でマストが建つまで船を動かせず作業を行わなくても支障はありませんでした。
またこの間、新たな事柄/情報が有りました。
  1. SNSを彷徨っていたところ補機の発電機化(その14)で懸念していたレベル変換の必要が無さそう。
  2. 魚探が使えそうなので艇の消費電力が増える事が予想される(魚探(振動子)の設置参照)。
無事マストも建ち、
今年終盤からは海に出れそうなので 出られなくなりましたが、来シーズンを見据えて作業を再開する事にしました。

補機が最後まで下がらない2024年11月11日 12:22

トラブル発生で速報しましたが
もう一度、艇の様子を見に行きました(カメラを持って行かず写真無し(°O゜)☆\(^^;) バキ!)。
特別異物が入ってる感じでもなさそうです。
と、言う事は部品の故障....上架しないと手も足もでない?!?!
今シーズン絶望!!
かもしれません(ToT)/~~~~~~。

トラブル発生2024年11月05日 17:00

機走が出来そうなので
連休中に艇に行ってきました。
  • 艇に乗り込み
  • ロッカーを開け
  • 燃料の残量を確認し
  • チルトアップした補機が....
最後まで
下がりません。(;_:)
最後まで下がらない補機

何回やっても下がりません。(ToT)
納艇から
今まで補機のチルト周りは触ったことが有りません。
少しパニック気味です。
艇尾のラダーから降りて状態を確認しようかとも思いましたが、一人作業でしたので止めました。
自宅に帰って
取扱説明書等を見ると、考えられる原因は
  1. チルト機構が壊れた
  2. チルトピンの位置が変わった
  3. チルトサポートバーが入る部分に異物が入ってる
位でしょうか....
壊れているなら修理費が掛かりますし、それ以外は偶然??故意(悪意)??

どちらにしても早く対応しないと

補機の整備(ドライブアノード確認)2024年05月13日 12:00

ゴールデンウィーク中に
艇に赴くことが出来ました。
補機(船外機)のドライブ部分を保護しているアノードを確認します。
補機ドライブ保護亜鉛の図

昨シーズンは一度も稼働していないので確認すら必要ないと思いますが、見やすいので....
本当に廃船まで持ちそうな感じです。
履歴
年/月作業写真備考
2024/5確認
補機ドライブ保護亜鉛の図
変化なし(無稼働なので変化が有っては困りますが....)。
2022/3確認
ドライブアノード202203
減っている感じしません。
当時の記事
2023/2確認
補機ドライブ保護亜鉛2023
変化あります??。
当時の記事
2022/3確認
ドライブアノード202203
減っている感じしません。
当時の記事
2021/1確認
2021年のアノード
まだまだ持ちそうです。
当時の記事
2020/2確認
ドライブ部のアノード
当時の記事